
舞台は白、黒、青を基調にしています。チラシも同様の色を使用してもらいました。
この3つの色が私の考える「黒い二、三十人の女」のテーマカラーです。
舞台装置は、テーブル、椅子、いくつかの動物モチーフだけのシンプルなもの。
これだけの装置で、城、国境の村の家、牢獄、山道をいかに変化をつけられるかが課題でしたが、役者の演技と照明に助けられ、別空間を生み出すことができました。
またオープニング、ネイダフ通信、牢獄でのクイズ、エピローグに映像を使用しました。
映像作家の高地寛さんのアイデアで、シュピーレン大公国の紋章もできましたー!
エピローグは、「ガルシア・マルケスの百年の孤独みたいに、すべて消えるイメージで」とお願いしたところ、文字が崩れていくようにしてくれました。
どの映像もスタイリッシュでお気に入りです。
ちなみにネイダフの声は私です。
photo by 保坂萌
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