
「黒い二、三十人の女」の脚本は各場にエピグラフがついています。
このエピグラフがシーンを作るときに参考になるので、お気に入り。
twitterでも公開しています。
私が一番好きなエピグラフは、「高い志にもかかわらず、自分でも嫌っている殺戮と惨禍を引き起こすのは、いつでもこういう純粋な信念の人、宗教的で夢中になる人、世界を変革し改善しようとする人であろう」―シュテファン・ツワイク『ジョゼフ・フーシェ』
世の矛盾を感じますね、このエピグラフ。
誰もが自分の信じるもののために生きているのに、それが悲劇を生むこと。
この悲劇を食い止めることは、人間の課題だと思っています。
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