
絶賛、稽古中の「黒い二、三十人の女」
顔合わせ以来の全員集合での本読み大会でした。
俳優陣も演助も、ものすごく本を読みこんできてくださるので、作品の世界がどんどんどんどん広がり、深くなっていくのを感じました。
誰よりもこの本を理解していなくてはいけないのが演出家なのですが、役者が生み出すもので初めて気づけることも多く、それが嬉しくて、楽しい。
衣装合わせをしたことで、さらに役者陣も作品世界に対してイメージを広げることができたのではないでしょうか。
私の稽古は、休憩時間がほとんどないので、役者陣は疲れるだろうなぁと思うのですが、ケロッとした顔でついてきてくれるので頼もしい。稽古している時間が幸せなので、ついつい欲張ってしまいます。みんなもそうだといいなぁ。
今日は数少ないオフ。しっかり休んで、明日からまた元気に世界を構築していきましょう。
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