稽古1日目
Ne'yanka「黒い二、三十人の女」の稽古が始まりました。
稽古初日は本読み。
まず役の置かれている環境、社会情勢、文明、関係性など、物語の主軸となる部分を話しつつ、イメージを固めていきました。
この作品は”架空の国”を舞台にしているので、その”国”について、イメージを共有していきたいと思っています。
あと、単純に、そういうこと考える時間って楽しいですよね。
演劇は想像を膨らませていくところから。
どんな世界が生まれてくるのか、とても楽しみです。
写真は鈴木燦さんと太田みちさん。
二人の雰囲気が、ちょっと似てる気がするのは私だけ?
