INTERVIEW  Vol.4

「MILANDA ミランダ あるいはマイ・ランド」を、より楽しんでいただくためのスペシャルインタビュー企画!!4回目の今回は、最終稽古前に子供役で登場する佐藤新太さん(第27班)、けいいちろうさん、大中莉雪さんから今の心境と、作品の見どころを伺いました★仲良し三人組のインタビュー、ぜひ、お楽しみください。

―小屋入り前日の心境をお聞かせください。

 

けいいちろう 荷物をまとめだすまで実感がわかない気がします。「小屋入りなんだな」って思っているけど、まだ本当には感じていないかもしれない。ワクワクっていう意味では僕はワクワクしています(笑)

 大中 稽古を重ねていくうちに周りの関係が濃密になっている。この間、稽古場に見学に来てくれた佐々木なふみさん(こねじ)が「登場人物がカラフルなクレヨンみたい」って言ってくれたから、そう見えるといいな。

演出次第で、心構えが必要な作品になりそうな脚本だけど、今回はあえてポップにしているから、ふわっと見に来てくれれば。

 

佐藤 あとは体調管理が心配(笑)

―見どころを教えてください。

 

佐藤 エバン(けいいちろう)をのぞいて、リーン(大中)、クリス(佐藤)の純粋さですね。エバンは、いろいろ考えてる子供なので。

 

けいいちろう ネタバレだな(笑)

 

佐藤 作品で大人がいろいろ考えて動いているぶん、子供は恋とか、悩みとか、未来についての不安とか、普通に感じているので、それは見てほしいですね。

 

けいいちろう 大人たちが色っぽい。ひとりひとり、キャラがすごくて。僕は結構、尋問のシーンがお気に入り。あ、ネタバレでした・・・。

大中 フィッシャー夫妻(NPO法人、河南由良)が一生懸命なのが素敵だなって。そこには愛があって、愛らしいというか。リアルに身近にいたら、この人たち、ヤバイな、距離をおこうってなるけど、作品のキャラクターとしては、すごく愛らしくて全然嫌いになれない。あの夫婦いいなって思う。

 

佐藤 僕、オープニングのホーエルさん(もなみのりこ)のナレーションが好き。ワクワクしますよね。

大中 冒頭の駆け引きのシーンは、イアンさん(霧島ロック)がちょっと優勢になったり、逆転しそうになったりっていう掛け合いが面白いなって。決して憎みだけでなく、そこにポップさがあるから。

 

佐藤 イアンさんって、ディズニーのキャラクターみたい。「美女と野獣」のガストンとか。いつも性格めっちゃ悪いけど、ポップだから許しちゃうの(笑)

 

―小屋入り直前ということで、意気込みをお願いします。

 

佐藤 自信をもって言えるのは、この三人はお客さんに愛されるだろうと。だからいっぱい愛してくれと。クリスの楽観的な感じとリーンとエバンのかわいさ・・・リーンは、ほおっておけないなぁ。

 

けいいちろう みんな違うかわいさがありますからね。サラッと流して見ていただいても、なんか面白いの見たなって思えると思う。演じるうえでも難しいところに引っ張れないようにしたいかなって。難しいところは、そういうのが好きな人には見てほしいけど、気楽な気持ちで見に来ていただいた人に、「ちょっと難しいところあったような気もするけど、なんか面白いもの見たな」って思ってほしい。そういう役割を僕らは担っていると思うから、そういうところを見てもらえるようにしたいです。

 

大中 子供たちの純粋な心が、ある意味、翻弄されるというか、振り回されているのが、すごく面白いと思うので、先のことを考えずに、子供は子供らしく目の前で起こることを素直に認めて、楽しくやれたらいいなと思います。

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