今回、Ne'yankaの12月公演用の脚本『死刑台の上のイヴと電気箱の偶然の出会い』を
書き上げました遠藤良太です。
今年4月に、Ne'yankaにて僕の過去の作品『黒い二、三十人の女』*2を
再演していただく運びとなり、多くのお客様に見ていただきイイ気になっているところへ、
お酒の席で散々おだてられて、ついに新作を書くことになったわけですが、
そこには、たくさんの「偶然の出会い」がありました。
偶然の出会い1
今作は、なんと2005年以来、本当に久しぶり過ぎる新作です。
ちなみに、前作であるその2005年の作品は、友人に頼まれて書いた短編...