May 22, 2016

「黒い二、三十人の女」の戯曲が、架空ストアで、電子書籍として購入できるようになりました★

↑文字をクリックすると購入ページに飛べます。

 

観劇いただいたお客様から「台本読んでみたい!」と嬉しいお声をいただいてましたので、脳内で「黒い二、三十人の女」を上演していただければと思います。

上演希望の方は、Ne'yankaまでお問い合わせくださいね。

 

この作品、演出するのは私が3人目です。

演出家、演者によって、全然違う作品になります。

演劇というかたちになると、文字から得る情報が、人によってさまざまなんだということが明らかになります。

 

指揮者は、譜...

May 14, 2016

公演が終わるとインプットのシーズンの到来です。

今、(混んでいることで)話題の若沖展@東京都美術館に行ってまいりました。

平日10時半に到着したのに、すでに180分待ち。

いつの間に日本はこんなに芸術大国となったのでしょう?

時間だけは持て余しているので、日傘の下、延々、「演出家の誕生」という本を読み進め、180分を乗り越えました。本を読んでいる分には時間は意外とあっと言う間ですね。

 

ただ肝心の展覧会は人がごった返していて、絵の半分は見えず、想像力で補うしかありませんでした。

そんな環境ですが、「象と鯨図屏風」の象を見ていたら、なんだか泣けて...

May 9, 2016

「黒い二、三十人の女」のタイトルは、お気づきの方も多いかと思いますが、

かの市川崑監督の名作「黒い十人の女」をもじっています。

 

私がこの映画に出会ったのは大学生くらい?

小西康晴氏(おしゃれの代名詞)がオススメされていたので、今まで手に取ったことのないモノクロの邦画を見ることになったのですが、

これがもうめっぽう面白い!

(キョンキョン出演でドラマ化を監督本人がしてましたが、あれはやらなくてよかったレベル)

 

「誰にも優しいってことは、誰にも優しくないってことよ」 という名台詞の出てくる本作。

モテモテの船越英二さんを取り囲む本妻と愛人の豪華さ...

May 6, 2016

 

 

今回(に限らず、たぶん次回も)こだわったのは衣装です。

ギャラリー公演なので、手先、足元まで見えますし、少しでも世界観にそぐわないものがあると、お客様は冷めてしまいます(私は冷めます)

なので、役者で客演する際も、できる限り、普段の自分を想像させるものは排除したいので衣装は買いそろえるようにしています。

 

舞台のシュピーレン大公国は、未来の神聖ローマ帝国(ドイツの前身)をイメージして書かれています。
そのため、女性の衣装はディアンドルと呼ばれるドイツの民族衣装にしました。


大公側は戦時中ということで、少し軍人らしい衣装になっています...

May 2, 2016

舞台は白、黒、青を基調にしています。チラシも同様の色を使用してもらいました。

この3つの色が私の考える「黒い二、三十人の女」のテーマカラーです。

 

舞台装置は、テーブル、椅子、いくつかの動物モチーフだけのシンプルなもの。

これだけの装置で、城、国境の村の家、牢獄、山道をいかに変化をつけられるかが課題でしたが、役者の演技と照明に助けられ、別空間を生み出すことができました。

 

またオープニング、ネイダフ通信、牢獄でのクイズ、エピローグに映像を使用しました。

映像作家の高地寛さんのアイデアで、シュピーレン大公国の紋章もできましたー!

エピローグは、「...

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