

【電気チーム】稽古初日。
ついに第二話「電気を大切に」の稽古が始まりました。 ご出演いただくのは西本竜樹さん(東京乾電池)と、藤本紗也香さん。お二人とも、Ne'yanka初参加。 この二人は紺かぶりですね(冬の稽古場は洋服の色がかぶりがち) この「電気を大切に」は、遠藤良太氏の新作です。 タイトルがデンコちゃんを思い出しますよね(あの事故があってから、デンコちゃんは封印されましたが…) とっても短い作品なので、読みやすいかと思い、本読み大会でもいろいろな俳優に読んでいただきました。 二人が演じるのは実在の人物です。 実際の人物についての知識をひけらかしてやろう!と臨んだ(いやらしい)演出家でしたが 俳優陣はとっくに勉強済みで、さらに、演出家より詳しいという・・・とんだ赤っ恥をかきました・・・ 一番恥ずかしいパターンですよね・・・ この二人の人物について、私はまるで知識を持たずにここまできたのですが、 調べれば調べるほど面白い人たちなんです。面白いけど、関わりたくないタイプ(笑) その人物を二人が、どう演じてくれるのか? きっと実際の二人も楽しみにしてくれていることでしょう


【イヴチーム】稽古2日目。
さて、稽古初日を終えての2日目。 今回は服装が茶系かぶりの3人です。 2日目にして台本を手放し、果敢にチャレンジする3人! 正直、台詞は本番までに覚えていればOK!と思っている派(覚えられない言い訳ともいう)ですが、 やはり自由に舞台で遊ぶためには、台詞は入れてしまった方がいいですよね。 台詞は役を演じるうえでの手段の一つです。 役者は台詞を覚えてからが勝負なところもたくさんあります。 まず役を演じるうえでのヒントを台詞の中から見つけ出し、 そこから稽古を繰り返しながら、役を、芝居全体を作っていくのです。 この3人が、この台本の中から何を取りだし、何を生み出してくれるのか。 演出家としても、とても楽しみです。 チケット予約はこちらから→http://ticket.corich.jp/apply/78147


【イヴチーム】稽古初日!
ついに「死刑台の上のイヴと電気箱の偶然の出会い」稽古がスタートしました! 初日は雪!寒かったですけど、珍しい11月の雪なので、なんとなく縁起がいい気もしますよね?・・・ね?! 今回は3つのオムニバスストーリーですので、稽古もチームで行います。 稽古の先陣を切ったのは「イヴの入る箱」チーム。福永理未さん、杉村こずえさん、本山功康さんの三人です。 この日はまず本読みから。そのあと、本に付随したゲームを。 前回公演ではゲームなんてする暇もなかったのですが、今回はゆとりがあるので(でも1カ月切ってるw) いろいろ試しながら稽古を進めていけたらいいな、と思っています。 このゲームが功を奏したわけではないですが、そのあとの稽古は爆笑が止まらない演出家。 「イヴの入る箱」は私が26歳の時に上演した作品なのですが(12年前!) まさか、こんなに笑える脚本とは思いませんでしたW 演者によって、全然変わるのが、芝居の醍醐味ですよね。 好発進したNe'yanka第2回公演「死刑台の上のイヴと電気箱の偶然の出会い」 ご予約はこちらからどうぞ☆ http://ticket

CLASKAまでの道のり
Ne'yanka公演の行われるThe 8th Galleryは学芸大学駅から徒歩12分。 CLASKAというリノベーションホテルの8Fになります。 今回は、その道のりをご紹介します。 東急東横線の学芸大学駅からスタートです。 急行は止まらないので、各駅停車にお乗りください。 駅の改札を出て右。東口に出ると商店街が続いています。 この商店街を直進しましょう。 おしゃれなカフェやら居酒屋やら昔ながらの商店やらが並んでいるので、 早目に来て散策するのもお勧めです。 商店街をぐんぐん進みます。 コンビニやら公園やらも現れますが、どんどんどん先に進みましょう。 商店街を抜けると四差路に突き当たります。 ファミリーマートの方へ信号を渡って直進しましょう。 ここから歩道が狭くなり、車も増えてきますので、歩行の際はお気を付け下さい。 カーブもあるので気を付けて! 右側に鉄塔が見えてきました。 道の左手にはおしゃれなレストランやカフェもあります。 目の前に目黒通りが見えてきました。 正面の大きな建物は目黒郵便局です。 ここまで着たら、あと少しです! 目黒通りに出ま


フライヤーデザイン完成のお知らせ。
フライヤーが出来上がりました(まだ刷ってないけど) 前回同様、撮影は保坂萌さん、デザインは牛尾敬子さんです。 今回の作品の最初の打ち合わせ(5月くらい?)で、作家が「チェコのイメージ」と言ったのが忘れられず、 (作家は「え?それもう忘れてよ」と言っていたけど、蛇のようにしつこく忘れない私) フライヤーについても「とりあえず、チェコとかモラビア地方っぽい感じ」という、ざっくりしたオーダーをしていたのですが、ふとコラージュにしたいという想いがふくらみ、「ヤン・シュヴァンクマイエルっぽいのとかいいなぁ」(偶然ですが、シュヴァンクマイエルはチェコ出身)と伝えたところ、デザイナーがシュヴァンクマイエルが苦手ということもあり、苦戦することに(すまなかったね)。 私も舞台美術のイメージを膨らませようと、チェコフェスまで行ったのですが、チェコについては「ビールがいっぱい」「あと操り人形とモグラ」という印象しか残りませんでしたW そんな適当なオーダーにもかかわらず、上のような素敵なフライヤーができました!! 今回も出演者の皆様の12月までの出演公演に折り込ませてい