

稽古3日目
稽古3日目となりました。津田くん、吉永くんのヤングチームの初日です。 まずは舞台となるシュピーレン大公国の地図を描いてもらいました。 シュピーレンとはドイツ語で「遊ぶ」「演じる」「ゲームをする」といった意味があるんですよ(マメ知識)。 湿度があって、豊潤な土地だけど、領土は狭く、乗り物は馬ということです。へ~。 お芝居って、台本にかかれていないところを、どこまで具体的に思い描けるかが大事だと思っています。 舞台で起きていることのほかに、舞台の外にも世界が広がっているんだと思っていただけたら・・・幸いです。


稽古1日目
Ne'yanka「黒い二、三十人の女」の稽古が始まりました。 稽古初日は本読み。 まず役の置かれている環境、社会情勢、文明、関係性など、物語の主軸となる部分を話しつつ、イメージを固めていきました。 この作品は”架空の国”を舞台にしているので、その”国”について、イメージを共有していきたいと思っています。 あと、単純に、そういうこと考える時間って楽しいですよね。 演劇は想像を膨らませていくところから。 どんな世界が生まれてくるのか、とても楽しみです。 写真は鈴木燦さんと太田みちさん。 二人の雰囲気が、ちょっと似てる気がするのは私だけ?


3度目の下見
本日、3度目の会場下見でした。 今回は演助の東くん、制作の菅沼さん&川畑さん、映像の高地くん、役者の津田くん&山森さんの大所帯で参戦。 あれ運んで、これ並べて、屋上行って、うろうろうろうろ。1時間半、またもたーっぷり遊び倒しました。 津田くんと山森さんは屋上が一番テンションあがってました。私もお気に入りの場所です。 (なのに津田くんは高所恐怖症なのか、屋外の階段で怯えまくっていました) CLASKAの大槻さん、ありがとうございました(そっと消えてたけどW ) 公演まで早いもので1カ月を切りました。これからが肝心です。 最後まで精一杯がんばりましょう!(もちろん、楽しく、ね)


「黒い二、三十人の女」のチラシ
Ne'yanka「黒い二、三十人の女」のチラシ画像をお披露目です。 当初から写真を入れようと思っていたのですが、キャストが全員決まらないと写真は入れられません(個別の写真を入れる手もありますが、それは私はイヤだったので)。 ですから、最後の俳優が決まった瞬間に高らかに「写真撮影します!」宣言をいたしました。 これまで、チラシに写真が載ったことがなく(某劇団に出演させていただいた際は、チラシでなく中吊りに写真を載せてもらいましたが)、自分でやるときには写真を載せてみたいなぁと(ひそかに)目論んでいたのでした。 なんといっても、このフォトジェニックなメンバーですから、これだけでも訴求力があるのではないか!と(私ならチラシちゃんと劇場から家まで持って帰るレベル)。 劇場で見かけた際には、ぜひ、おうちまでお持ち帰りになってください。 いずれヤフオクで高値で売買されるようになる・・・?!かもしれませんw