

「黒い二、三十人の女」ビジュアルイメージ
「黒い二、三十人の女」のビジュアルイメージができあがりました。 「あんな感じもいいなぁ」「こんな感じもいいなぁ」「あんなこといいな」「できたらいいな」と半ばドラえもん状態で考えていましたが、ばっちりイメージ通りの物ができて満足です。 撮影の保坂さん、デザイナーの牛尾さん、ありがとうございます。 牛尾さんには、この並びになるまで「もうちょっと上に」「●●さんは別画像に」「うーん、やっぱ前の写真」「やっぱり、この人は前列に」とか、山のように注文を浴びせました。 苦労かけたね・・・ チラシにも、この写真が載っていますので、劇場で見かけた方はぜひ確認してくださいね(表面は別のイメージなので、それはまた追って!) しかし皆さん、彫りが深い(笑) 私はヘイタンな顔をしているので、平たい顔族がギリシャ人の中に紛れ込んだようになっています(それは「テルマエ・ロマエ」)。


「黒い二、三十人の女」写真撮影
チラシ用の写真撮影を行いました。 カメラマンは保坂萌さん。ムシラセという劇団の主宰さんです。 朝から9人もいる俳優の写真をバッチリ撮ってくれました(おつかれさまでした)。 みんな、フォトジェニック!!!お見せできないのが残念ですが、写真集を作りたいくらい☆ チラシは来月くらいから劇場で見られるようになりますので、お楽しみに~。 写真は俳優の吉永輪太郎くんと保坂さん。自分の写真に満足そうな吉永さんです。よかったね!


「黒い二、三十人の女」顔合わせ
Ne'yanka旗揚げ公演「黒い二、三十人の女」顔合わせが行われました。 はじめまして、っていいですよね。 旗揚げ公演、初めての座組、初めて共演する俳優陣、と初めてづくし。 みんな緊張してたなぁ(ふふふ)。でも、きっと、すぐ仲良くなっちゃうんでしょうね。 難解な単語や漢字が多い脚本なので、本読みも大変かな?と思ったのですが、 さすがの役者陣。しっかり本を読みこんできていて、主宰冥利に尽きました。 やっと港から出航したばかりのNe'yanka号。 これから、どんな冒険が繰り広げられるのか?今からとっても楽しみです。


事件は屋上で起きている
映像作家の高地さんと2度目の会場下見に行ってきました。 あっちこっち照らしたり、測ったり、音を確認したり。 たーっぷり1時間半、あれやこれやを見て回りました。 ギャラリーの入っているホテル「CLASKA」はよく撮影に使われているのですが、 昨日はドラマを見ていてビックリ。CLASKAの屋上が使われていましたよ。 使われていたドラマは「火村英生の推理」。 原作の有栖川有栖先生の大ファンですので、ドラマ化を楽しみにしていたのですが、 ここでシンクロできるなんて。とっても嬉しいです。 幸先良くて、うれしくなってしまう出来事でした。